特許
J-GLOBAL ID:200903034916567895
内装材
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-072773
公開番号(公開出願番号):特開2003-268945
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】光触媒を直接バインダー層に接触させると、バインダーが分解し、劣化をはやめた。光不活性物質で構成された光透過性マイクロカプセル中に光触媒が封入された光触媒マイクロカプセルが使用されたが、汚染物の除去は完全でなかった。防汚層のみを従来の形成した内装材では、汚れの取れ方が不十分であった。またホルムアルデヒド等の室内有毒ガスを吸収分解しなかった。【解決手段】防汚層で表面処理された内装材において、壁部が光不活性物質で構成された光透過性マイクロカプセル中に光触媒が封入された光触媒マイクロカプセルが、該防汚層上に露出した状態で分散していることを特徴とする内装材、により内装材自体の防汚性が向上し、室内に発生する有害ガスを分解することにより問題が解決される。
請求項(抜粋):
防汚層で表面処理された内装材において、壁部が光不活性物質で構成された光透過性マイクロカプセル中に光触媒が封入された光触媒マイクロカプセルが、該防汚層上に露出した状態で分散していることを特徴とする内装材。
IPC (2件):
FI (2件):
E04F 13/08 G
, B01J 35/02 J
Fターム (36件):
2E110AA64
, 2E110AB04
, 2E110AB23
, 2E110BA02
, 2E110BA12
, 2E110BB03
, 2E110GA32W
, 2E110GA33W
, 2E110GB12W
, 4G069AA02
, 4G069BA01A
, 4G069BA02A
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA05A
, 4G069BA06A
, 4G069BA15A
, 4G069BA15B
, 4G069BA16A
, 4G069BA29A
, 4G069BA29B
, 4G069BA48A
, 4G069BB04A
, 4G069BB06A
, 4G069BB08A
, 4G069BB16A
, 4G069BC09A
, 4G069BC12A
, 4G069BC13A
, 4G069BC35A
, 4G069BC50A
, 4G069BC60A
, 4G069BC66A
, 4G069CA01
, 4G069CA11
, 4G069EE01
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