特許
J-GLOBAL ID:200903034917880961
調味用アミノ酸液の製造方法及び利用方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平山 一幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-315750
公開番号(公開出願番号):特開平7-143861
出願日: 1993年11月24日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 農産資源を有効活用しながら、味、臭いを好ましくでき、色の明るさ、粘度も好ましい値にすることができる調味用アミノ酸液をつくり出すことができ、該調味用アミノ酸液を多岐にわたる食品の調味に利用することができるようにする。【構成】 ポテトプロテインを加水分解し、中和したものにビートアミノ酸を混合し、これをろ過して不溶分を除去し、そのあとキレート樹脂処理及び多孔性樹脂処理を施し、さらにそのあと精製ろ過して色度調整を行い、最後に濃度調整を行うようにしたことを特徴とする調味用アミノ酸液の製造方法。
請求項(抜粋):
ポテトプロテインを加水分解し、中和したものにビートアミノ酸を混合し、これをろ過して不溶分を除去し、その後キレート樹脂処理及び多孔性樹脂処理を施し、次いで精製ろ過して色度調整を行い、最後に濃度調整を行うようにしたことを特徴とする調味用アミノ酸液の製造方法。
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