特許
J-GLOBAL ID:200903034920578125
アクセス制御システム及びこれを用いた情報処理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-080339
公開番号(公開出願番号):特開2006-260461
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 安全性、かつ、利便性の高いアクセス制御システムを提供すること。【解決手段】 アクセス対象装置2に対するユーザのアクセス状態が異なる複数のアクセス権のうち、所定のアクセス権をユーザに許可するか否かを判定するアクセス制御システム1であって、ユーザから認証に用いる特徴データを取得する特徴データ取得手段11と、特徴データからユーザを認証する基準となるユーザ認証データが予め記憶されたユーザ認証データ記憶手段15と、この記憶されたユーザ認証データと取得した特徴データとを比較してユーザであることの認証確率を算出するユーザ認証手段12,13と、認証確率に応じて許可されるアクセス権が予め設定されたアクセス基準データを記憶するアクセス基準データ記憶手段16と、この記憶されたアクセス基準データに基づいて算出されたユーザの認証確率に対応するアクセス権を判定するアクセス権判定手段14と、を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アクセス対象装置に対するユーザのアクセス状態が異なる複数のアクセス権のうち、所定のアクセス権を前記ユーザに許可するか否かを判定するアクセス制御システムであって、
前記ユーザから認証に用いる特徴データを取得する特徴データ取得手段と、
前記特徴データから前記ユーザを認証する基準となるユーザ認証データが予め記憶されたユーザ認証データ記憶手段と、
この記憶された前記ユーザ認証データと前記取得した特徴データとを比較してユーザであることの認証確率を算出するユーザ認証手段と、
前記認証確率に応じて許可される前記アクセス権が予め設定されたアクセス基準データを記憶するアクセス基準データ記憶手段と、
この記憶された前記アクセス基準データに基づいて前記算出されたユーザの認証確率に対応する前記アクセス権を判定するアクセス権判定手段と、
を備えたことを特徴とするアクセス制御システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F15/00 330F
, G09C1/00 640E
Fターム (14件):
5B285AA01
, 5B285BA02
, 5B285CA02
, 5B285CA16
, 5B285CB14
, 5B285CB15
, 5B285CB23
, 5B285CB62
, 5B285CB73
, 5B285CB83
, 5B285CB85
, 5J104KA01
, 5J104KA06
, 5J104PA07
引用特許:
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