特許
J-GLOBAL ID:200903034921041508

焼却灰溶融炉

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-070262
公開番号(公開出願番号):特開平7-243768
出願日: 1994年03月03日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】焼却灰を加熱溶融し、得られた溶融スラグをオーバフロー方式により溶融炉外に出滓する焼却灰溶融炉において、後工程の溶融スラグの固化設備の包囲をなくして、簡易的な構造で溶融炉内の雰囲気ガスの圧力制御を保持し、その上で溶融スラグを連続して出滓しようとするものである。【構成】出滓口に溶融炉内部と炉外部を仕切る耐火物の仕切壁を、仕切壁下部先端部が出滓する溶融スラグに浸漬するように設ける。また、仕切壁が上下に移動可能に設けられている。仕切壁の炉外側、また/さらに炉内側に黒鉛電極等を出滓補助設備として配する。
請求項(抜粋):
焼却灰を加熱溶融し、得られた溶融スラグをオーバフロー方式により溶融炉外に出滓する焼却灰溶融炉において、出滓口に溶融炉内部と溶融炉外部を仕切る耐火物の仕切壁を設けたことを特徴とする焼却灰溶融炉。
IPC (8件):
F27B 3/19 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/00 115 ,  F27B 3/20 ,  F27D 3/14 ,  F27D 7/06
FI (2件):
B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 L

前のページに戻る