特許
J-GLOBAL ID:200903034923460931

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-169662
公開番号(公開出願番号):特開平5-020282
出願日: 1991年07月10日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】N本の接続を有するICチップが与えられたときに、相互に接続できるICチップ数に制限がなく、かつ、プロセッサ間の最大距離が短いプロセッサ間結合方法を、従来例よりも低コストで実現することにある。あるいは、従来例と同じ数の接続線の追加で、従来例よりも短い最大距離となるプロセッサ間結合方法を得ることにある。【構成】2次元格子結合に加え1個のプロセッサ当り2本の接続線の組を何組か追加する。2本の接続線は、例えば、配線30と31のように、x軸(またはy軸)に関して対象の関係にある。あるいは、ある1本を90°または180°回転させた関係にしてもよい。あるいは、x軸(またはy軸)に関して対象の関係にある配線と、ある1本を90°または180°回転させた関係にある配線との組合せも可能である。
請求項(抜粋):
複数のプロセッサを有し、それらの間の論理的結合が、2次元の格子結合に加えて、x軸またはy軸に関して互いに対称関係に有る、プロセッサ当り2本の飛び越し結合からなることを特徴とする情報処理装置。

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