特許
J-GLOBAL ID:200903034925980916

異なるネットワーク間で安全にデータ交換する方法およびトランザクションインタフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-534832
公開番号(公開出願番号):特表2003-528484
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】本発明は、完全にデカップリングされた内部および外部のネットワーク間でデータ交換を安全に行う方法および装置に関する。この課題はトランザクションインタフェース(3)によって解決され、これは中立のゾーン(5)内に、処理すべき問合せの待ち行列を備え、ここでこれらの問合せの処理は、もっぱら、安全な内部のネットワーク(2)主導で、かつこのネットワークの領域で行われ、待ち行列の領域は、外部に対しても内部に対しても、相応の暗号化により、また内部および/または外部のファイアーウォール(4,6)により最適に保護される。
請求項(抜粋):
外部および内部のネットワーク(1および2)間でトランザクションインタフェース(3)を越えて安全にデータ交換するための方法であって、 外部のユーザは所定のデータトランザクションを前記の内部のネットワーク(2)内で行うことができ、 前記トランザクションインタフェース(3)は、 - 前記外部のネットワーク(1)のポータル、 - 少なくとも1つのインタフェースサーバ(7)とインタフェース記憶装置(11)とを有する、アクセス方向に見て後置接続された中立のゾーン(5)、ならびに、 - 前記の内部のネットワーク(2)内にすでに配置されている内部のサーバ(12)を有している形式の、安全にデータ交換するための方法において、 外部のユーザ(17)の問合せ、前記の内部のネットワーク(2)内のデータトランザクションが前記インタフェースサーバ(7)によって処理されかつ所定の形態で前記インタフェース記憶装置(11)に一時記憶され、 ユーザ認証を含めた完全な処理が前記の内部のネットワーク(2)で行われることとを特徴とする、 安全にデータ交換するための方法。
IPC (2件):
H04L 12/66 ,  G06F 15/00 330
FI (2件):
H04L 12/66 B ,  G06F 15/00 330 A
Fターム (13件):
5B085AE06 ,  5B085AE23 ,  5B085BA07 ,  5B085BG02 ,  5B085BG07 ,  5K030GA15 ,  5K030HA08 ,  5K030HD08 ,  5K030JA10 ,  5K030LC15 ,  5K030LC18 ,  5K030LD19 ,  5K030LD20
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る