特許
J-GLOBAL ID:200903034928578469

反射板取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-232024
公開番号(公開出願番号):特開平5-274907
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】照明器具本体への反射板の着脱を、ワンタッチで簡単かつ迅速に行なう。【構成】係止ロッド16は反射板15の長孔21a,21bに係止される頭部16bと、挿入される軸16aとを有する。軸16aの先端部の膨出偏平端16dの表裏両面に係止溝16eを形成し、膨出偏平端16dの両側周面には前方に先細の引抜ガイド面16f,16fを形成する。一方、受け装置14は天井12等に固定される照明器具本体13に固定され、一対の弾性係止爪14b,14cを照明器具本体13側に向けて次第に閉じるように所要の挿入間隙14dを置いて対向させる。挿入間隙14d内に係止ロッド16の膨出偏平端16dを挿入したときに、係止溝16e内に一対の弾性係止爪を係止させる。
請求項(抜粋):
反射板の孔に係止される頭部と挿入される軸部とを一体に形成し、この軸部の先端部を、外側方に膨出させると共に偏平に形成し、この膨出偏平端部の表裏両面に係止溝を軸直角方向に形成し、この膨出偏平端部の左右両側面を先端に向けて先細のガイド面に形成した係止ロッドと、天井等取付壁に固定される照明器具本体に固定されて一対の弾性係止爪をこの照明器具本体側に向けて次第に閉じるように所要の挿入間隙をおいて対向させ、この挿入間隙内に、前記係止ロッドの膨出偏平端部を挿入せしめたときに、その係止溝内に一対の弾性係止爪を係止させる受け装置とを有することを特徴とする反射板取付装置。
IPC (2件):
F21V 17/00 360 ,  F16B 5/06

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