特許
J-GLOBAL ID:200903034934966179
事故リスク診断方法およびシステム、事故リスク分析装置、および、プログラム
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-091922
公開番号(公開出願番号):特開2003-288408
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 盗難等の事故被害の防止に好適なシステム等を提供する。【解決手段】 プログラム記録媒体10には、過去の盗難事例に基づいて作成された質問事項と回答選択肢を示す情報が記録されている。端末装置200でプログラム記録媒体10に記録されているプログラムを実行することで、質問事項と回答選択肢が端末装置200に順次表示される。端末装置200に各質問に対する回答が入力されると、回答を示す情報が回答情報記録媒体20に記録される。回答情報が記録された回答情報記録媒体20はセンタに送付され、センタの事故リスク分析装置100により、盗難リスクの診断がおこなわれる。そして、診断結果を示す情報が所定の方法により診断対象者に提示される。
請求項(抜粋):
事故リスクを診断するための方法であって、過去の事故事例に関するデータベースを作成するデータベース作成ステップと、前記データベース作成ステップで作成されたデータベースに蓄積されている情報に基づいて、複数の質問を示す質問情報を作成する質問作成ステップと、前記質問作成ステップで作成された質問情報に示される質問を順次提示する質問提示ステップと、前記質問提示ステップで提示された質問に対する回答を示す回答情報を受け付ける回答受付ステップと、前記回答受付ステップで受け付けた回答情報を分析する回答分析ステップと、前記回答分析ステップでの分析結果に基づいて事故リスクを示す情報を提示するリスク情報提示ステップと、を備え、前記質問提示ステップは、前記回答受付ステップで受け付けられた前問の回答に基づいて次の質問を選択して提示する、ことを特徴とする事故リスク診断方法。
IPC (5件):
G06F 17/60 124
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 13/00 560
, G06N 5/04 550
, G06N 5/04 570
FI (5件):
G06F 17/60 124
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 13/00 560 C
, G06N 5/04 550 N
, G06N 5/04 570 E
引用特許:
前のページに戻る