特許
J-GLOBAL ID:200903034935325614
エステル可塑剤の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-255565
公開番号(公開出願番号):特開2001-114729
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 エチレングリコールおよびオリゴマーのエチレングリコールをベースとする可塑剤エステルを高純度高収率で製造することを可能とする方法の提供。ること【解決手段】モノ-、ジ-、トリ-またはテトラエチレングリコールと炭素原子数3〜20の直鎖状のまたは分岐した脂肪族モノカルボン酸とを、反応過程で生じる水を共沸混合物として除くための共沸剤の存在下に反応させることによってエステル可塑剤を製造する方法において、共沸剤として<112°Cの沸点を有する有機物質を使用する。
請求項(抜粋):
モノ-、ジ-、トリ-またはテトラエチレングリコールと炭素原子数3〜20の直鎖状のまたは分岐した脂肪族モノカルボン酸とを、反応過程で生じる水を共沸混合物として除くための共沸剤の存在下に反応させることによってエステル可塑剤を製造する方法において、共沸剤として<112°Cの沸点を有する有機物質を使用することを特徴とする、上記方法。
IPC (6件):
C07C 67/08
, C07C 69/28
, C07C 69/75
, C08K 5/103
, C07B 61/00 300
, C08L101/00
FI (6件):
C07C 67/08
, C07C 69/28
, C07C 69/75 Z
, C08K 5/103
, C07B 61/00 300
, C08L101/00
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