特許
J-GLOBAL ID:200903034941583820

ファクシミリメール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-255986
公開番号(公開出願番号):特開平6-113063
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 ISDN網に接続されたファクシミリ装置であれば、特別の拡張機能を持たなくても中継配信の指示を行うことができるようにする。【構成】 ISDN網に接続されたファクシミリ装置から送られてきたサブアドレスは、第1のサブアドレス解析部131 に送られる。ここにはサブアドレスと配信内容を表わしたメールサービス機能との対応テーブル191 が備えられている。送られてきたサブアドレスをキーとして調べられたメールサービス機能に従って、装置制御部11はメモリ部12に蓄積されているファクシミリ装置電文を読み出して該当するファクシミリ装置に伝送する。
請求項(抜粋):
ファクシミリ電文を受信するファクシミリ電文受信手段と、受信したファクシミリ電文を蓄積するファクシミリ電文蓄積手段と、ISDN網で使用されるサブアドレスとサービスすべき配信内容とを対応付けた対応テーブルと、この対応テーブルを用いて前記ファクシミリ電文と共に受信したサブアドレスに対応するサービスすべき配信内容を判別する配信内容判別手段と、判別された配信内容で前記ファクシミリ電文を配信するファクシミリメール実行手段とを具備することを特徴とするファクシミリメール装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 104 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-260940
  • 特開平4-223656

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