特許
J-GLOBAL ID:200903034943289406

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-012032
公開番号(公開出願番号):特開平5-204195
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 未使用の感光体がセットされたことを比較的コストを上昇させずに検出することができるようにして、そのセット時からの回転時間等を基にして寿命に達した感光体を効率的に交換できるようにする。【構成】 着脱可能な感光体ユニット2に、未使用の状態では実線で示す第1の位置にあり、装置本体にセットされて感光体2が回動されたときに仮想線で示す第2の位置へ移動する被検知部材52を設けると共に、それが第2の位置にあるか否かを検出するフォトインタラプタ(検出手段)5を設けて、それによって第1回目の検出をした後感光体3を回動させて一定時間経過後に第2回目の検出をし、その検出結果の組合せにより、未使用の感光体ユニット2がセットされているか否かも検出できるようにする。
請求項(抜粋):
未使用の状態では第1の位置にあり、装置本体にセットされて感光体が回転されたときに第2の位置へ移動する被検知部材を備え、前記装置本体に対して着脱可能な感光体ユニットと、前記被検知部材が前記第2の位置にあるか否かを所定の位置で検出する検出手段と、該検出手段により所定のタイミングで第1回目の検出をし、その後前記感光体を回転させて一定時間経過した後に再び前記検出手段により第2回目の検出をし、その第1回目と第2回目の検出結果の組合せにより、前記装置本体に未使用の感光体ユニットがセットされているか使用中の感光体ユニットがセットされているかあるいは感光体ユニットがセットされていないかを判断する感光体装着判別手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 101 ,  B41J 29/00 ,  G03G 15/00 103 ,  G03G 21/00 118
FI (2件):
B41J 29/00 U ,  B41J 29/00 B

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