特許
J-GLOBAL ID:200903034943708964
自転車及びオートバイ用格納式キャノピー
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-125010
公開番号(公開出願番号):特開2003-276667
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】必要としない時には格納出来て、大きく重くならないようにすることが可能な雨や雪から運転手自信の身を守ることができるキャノピーを提供する。【解決手段】ハンドル下方のフレームから前方にほぼ水平に伸びたアーム3の先端に、上方が開口部となる箱状体1を設け、その箱状体1内側には両枠体112間に面板111が一体化されている面状体11が多段式に入れ子式で格納され、この面状体11が順次繰り出されるようになされ、最初に繰り出される面状体には両端の枠体を結ぶ横棒状枠体12があり、この順次繰り出される面状体11が連続した時、上記箱状体1開口部から斜め上に側面から見て弧状になるようになされており、後車軸付近のフレームに設けられた左右の支柱2の中に入れ子式に格納される。
請求項(抜粋):
ハンドル下方のフレームから前方にほぼ水平に伸びたアームの先端に、上方が開口部となる箱状体を設け、その箱状体内側には両枠体間に面板が一体化されている面状体が多段式に入れ子式で格納され、この面状体が順次繰り出されるようになされ、最初に繰り出される面状体には両端の枠体を結ぶ横棒状枠体があり、この順次繰り出される面状体が連続した時、上記箱状体開口部から斜め上に側面から見て弧状になるようになされており、後車軸付近のフレームに設けられた左右の支柱の中に入れ子式に格納されている、順次繰り出されるようになされている上方に伸びる多段式梯子体最頂部の横棒と上記横棒状枠体とが最大限伸びた位置で連結されてハンドル上部に風防が形成されることを特徴とする自転車及びオートバイ用格納式キャノピー。
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