特許
J-GLOBAL ID:200903034948492463
電源装置,ランプ点灯装置及び照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-158931
公開番号(公開出願番号):特開平7-015952
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 負荷電力特性を任意に変化させて、例えば放電灯点灯装置などを負荷として接続した場合、前記放電灯を定格で点灯するまでの時間を短縮化すること。【構成】 直流電源1から出力された直流電流はスイッチングトランジスタ2によりスイッチングされた後、インダクタ4を介して負荷側に供給される。この際、負荷電圧は分圧抵抗6、7により分圧された後、乗算器8により、その値をA倍にされて比較器11に入力される。比較器11はA倍された前記分圧電圧と基準電圧源10から入力される基準電圧とを比較し、その誤差電圧をPWM制御回路12に出力する。PWM制御回路12は前記誤差電圧が0となるようにトランジスタ2のスイッチング動作を制御する。前記分圧電圧を乗算器8により例えば1/2にすると、負荷電圧が低い範囲でも負荷側へ供給できる負荷電力を大きくでき、負荷側に接続された放電灯点灯装置を素早く点灯することができる。
請求項(抜粋):
入力直流電流をスイッチングするスイッチング素子と、前記スイッチング素子によってスイッチングされた電流を入力し、負荷側に直流電流を出力するインダクタと、前記負荷にかかる負荷電圧を分圧する分圧回路と、この分圧回路によって分圧された分圧電圧に乗算値Aを乗算する乗算回路と、この乗算回路によりA倍された分圧電圧に負荷電流をR倍した値を加算して得た電圧を一定にするように、前記スイッチング素子のスイッチング動作を制御する制御回路とを具備して成ることを特徴とする電源装置。
IPC (2件):
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