特許
J-GLOBAL ID:200903034949279852
伸縮性容器及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-339539
公開番号(公開出願番号):特開2004-168408
出願日: 2002年11月22日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】樹脂シートを成形し、使用に際して2倍以上の高さに伸長できる収縮状態の伸縮性容器を得る。【解決手段】底壁1と側壁2とを有し、側壁が、収縮状態において、開口部から底壁1に向かって内方へ傾斜する第1の周壁部3と、第1のヒンジ部7を介して前記第1の周壁部3から開口部に向かって内方へ傾斜する第2の周壁部4と、第2のヒンジ部を介して前記第2の周壁部から横方向に延びる第3の周壁部5と、この第3の周壁部から底壁へ延びる第4の周壁部4とを備えている容器を樹脂シートの成形により形成する。前記第2の周壁部4,第3の周壁部5及び第4の周壁部6には、半径方向の同一線上に沿って延びる縦襞10〜12が周方向に互いに隣接して形成されている。この容器は、前記ヒンジ部及び縦襞を利用して、伸長操作により2倍以上の高さに伸長できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
底壁と、この底壁から開口部に向かって全体として外方に傾斜した側壁とで構成された容器であって、前記側壁が、屈曲可能な複数のヒンジ部を介して縦方向に複数の周壁部を備えており、複数の周壁部に、縦方向の同一線上に沿って延びる縦襞が互いに隣接して形成されており、前記開口部側の周壁部に対して底壁側の周壁部が相対的に折返し可能な伸縮性容器。
IPC (4件):
B65D21/08
, B31B45/00
, B65D1/22
, B65D1/40
FI (4件):
B65D21/08
, B31B45/00
, B65D1/22
, B65D1/40
Fターム (9件):
3E033AA08
, 3E033BA13
, 3E033DA08
, 3E033DD01
, 3E033FA04
, 3E033GA02
, 3E075BA30
, 3E075CA01
, 3E075DC37
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