特許
J-GLOBAL ID:200903034949312035

ピリジル-橋頭誘導体およびそれらの類縁体、医用組成物およびニコチン性コリン作用性受容体の阻害物質としてのそれらの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586722
公開番号(公開出願番号):特表2002-531564
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】医用組成物は、ある一定のニコチン性コリン作用性受容体の機能を抑制するように作用することができる、アリール置換アミン化合物、特に、炭素連結芳香族アザビシクロ化合物、特に、式(I)および式(II)で表される芳香族アルキレンアザビシクロ化合物および芳香族アルキルアザビシクロ化合物を含む。【化1】
請求項(抜粋):
下式の構造を有する化合物【化1】(式中、構造中の波線は、結合がC-CまたはC=C結合であり得ることを示し、構造中の破線は、結合がC-CまたはC=C結合であり得ることを示し、且つ波線または破線の少なくとも1つはC-C結合であり、X、XIおよびXIIは、以後、AIIとして明示される種に、個々別々に、窒素結合または炭素結合されており、A、AIおよびAIIは、個々別々に、約-0.3〜約0.75であるシグマm値を有することを特徴とする置換基種であり、nは0〜3の整数であり、mは0、1または2であり、pは1または2であり、E、EI、EIIおよびEIIIは、個々別々に、水素、アルキル、置換アルキル、ハロ置換アルキル、シクロアルキル、置換シクロアルキル、ヘテロサイクリル、置換ヘテロサイクリル、アリール、置換アリール、アルキルアリール、置換アルキルアリール、アリールアルキルまたは置換アリールアルキルを表し、EとEIまたはEIIとEIIIのいずれかと、それらの会合炭素原子が結合して環構造を形成してもよく、EとEIIまたはEIとEIIIのいずれかと、それらの会合炭素原子が結合して環構造を形成してもよく、jは0〜3の整数であり、Zは非水素置換基を表す。)。
IPC (4件):
C07D453/02 ,  A61K 31/439 ,  A61P 25/18 ,  A61P 43/00 111
FI (4件):
C07D453/02 ,  A61K 31/439 ,  A61P 25/18 ,  A61P 43/00 111
Fターム (28件):
4C064AA06 ,  4C064CC01 ,  4C064DD05 ,  4C064EE01 ,  4C064FF01 ,  4C064GG07 ,  4C064GG12 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086CB18 ,  4C086GA02 ,  4C086GA07 ,  4C086GA08 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA16 ,  4C086MA17 ,  4C086MA22 ,  4C086MA23 ,  4C086MA34 ,  4C086MA52 ,  4C086MA55 ,  4C086MA63 ,  4C086MA66 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA06 ,  4C086ZC42

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