特許
J-GLOBAL ID:200903034951016400

稼働管理・監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-137296
公開番号(公開出願番号):特開平10-333736
出願日: 1997年05月27日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 データ入力用の画面やファイルを、その都度アプリケーションプログラムで作成する必要があり、その製作と試験にかなりの作業工数と費用がかかった。【解決手段】 キー入力画面4やマスタデータ入力画面6を汎用の表計算ソフトで作成し、プログラム名やデータ入力エリア、データ桁数、マスタデータファイル名等を別途作成したキー入力設定画面21やマスタデータ設定画面23より対話形式で、キー入力設定ファイル22やマスタデータ設定ファイル24にあらかじめ設定しておき、その設定データにしたがって、それらの入力画面4や6より入力されたデータをテキスト形式のキー入力データファイル5やマスタデータファイル7に格納する。
請求項(抜粋):
各種画面が表示される表示手段、および各種ファイル類が形成される記憶手段を有するライン管理コントローラを備えて、製造ラインにおける設備の稼働管理および監視を行う稼働管理・監視装置において、前記ライン管理コントローラに汎用の表計算ソフトを搭載し、前記表計算ソフトを使用して作成され、前記表示手段上に表示される、データを入力するためのキー入力画面と、前記表示手段上に表示されて、前記キー入力画面からキー入力するデータの入力欄と桁数、およびそれらデータを設定入力する画面のプログラム名を設定するためのキー入力設定画面と、前記記憶手段上に形成されて、前記キー入力設定画面にて設定されたデータが格納されるキー入力設定ファイルと、前記記憶手段上に形成されて、キー入力されたデータが格納される、テキスト形式のファイルによるキー入力データファイルとを設け、前記キー入力画面から前記表計算ソフト上でデータを入力したときに、前記キー入力設定ファイルに格納されたデータに基づいて設定されたデータ入力欄のデータを、前記キー入力データファイルに格納することを特徴とする稼働管理・監視装置。
IPC (2件):
G05B 23/02 301 ,  G05B 19/048
FI (2件):
G05B 23/02 301 J ,  G05B 19/05 D

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