特許
J-GLOBAL ID:200903034952347532
中子を用いた加圧焼結法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
佐藤 泰一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-219348
公開番号(公開出願番号):特開平10-046211
出願日: 1996年07月31日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は高密度で均質かつ結晶粒制御がされた焼結体を得ることができる一軸加圧型焼結法により中空形状の焼結体および貫通孔を有する焼結体を一工程でを得る方法に関する。【解決手段】 窒化ホウ素やカーボンなどの高融点セラミックス粉またはステンレス鋼、スーパーアロイなどの高融点金属粉末を低密度に成形し、これを中子として一軸加圧型の通電焼結を行うことにより、中空形状または貫通孔を有する高密度焼結体を提供する。
請求項(抜粋):
金属及びそれらの合金粉末またはセラミック粉末1を高融点のセラミックで成形された中子2とともに焼結用ダイ5の中へ装填し、一軸加圧8のもと試料粉体に直接通電を行うことにより中空形状の焼結体または複雑形状の貫通孔を持った焼結体を一工程でかつ短時間にニアネットシェイプで得ることを特長とする加圧焼結方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B22F 5/00 Z
, B22F 3/14 101 A
引用特許:
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