特許
J-GLOBAL ID:200903034953030192

バラスト回路と点灯回路間のコード接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木 秀人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-179640
公開番号(公開出願番号):特開平5-198203
出願日: 1992年07月07日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 点灯回路とバラスト回路とを接続するコネクターの挿脱着が容易にできないコード接続構造の提供。【構成】 ランプボディ11に取着された点灯回路ユニット50から導出する出力コード55がバルブ挿着孔22aに挿着された放電バルブ40に接続され、前記点灯回路ユニット50近傍に配置されたバラスト回路ユニット60から導出する出力コード62がコネクター63を介して前記点灯回路ユニット50に設けられたコネクター接続部(レセプタクル)70に挿脱着可能に接続されたバラスト回路と点灯回路間のコード接続構造であって、前記コネクター接続部(レセプタクル)70の外周囲に、挿着されたコネクター63を包囲するコネクター抜脱防止用のプロテクター80を設け、高電圧が印加されているコネクター63を一般ユーザが簡単には抜脱できないようにした。
請求項(抜粋):
ランプボディに取着された点灯回路ユニットから導出する出力コードがバルブ挿着孔に挿着された放電バルブに接続され、前記点灯回路ユニット近傍に配置されたバラスト回路ユニットから導出する出力コードに設けられたコネクターが、前記点灯回路ユニットに設けられたコネクター接続部に挿脱着可能に接続されたバラスト回路と点灯回路間のコード接続構造であって、前記コネクター接続部の外周囲には、挿着されたコネクターを包囲するコネクター抜脱防止用のプロテクターが設けられたことを特徴とするバラスト回路と点灯回路間のコード接続構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-231801

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