特許
J-GLOBAL ID:200903034953754727

通信装置のメモリリード・ライト方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-092327
公開番号(公開出願番号):特開平5-268288
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 センタ側通信装置から、各相手先通信装置のメモリの登録データをリモートコントロールでリード・ライトする際に、オペレータの作業を容易にする。【構成】 センタ側通信装置は、相手先装置に拘らず常に共通のデータフォーマットで登録データを送受信し、各通信装置側において、適合するデータフォーマットに変換したりリード・ライトすべきメモリアドレスを判定する。【効果】 センタ側で、各相手先別に登録データのフォーマットを変えたりメモリアドレスを指定したりする必要がなくなり、作業が容易になる。
請求項(抜粋):
1つのセンタ側通信装置が他の各通信装置に対して情報を送信して相手先通信装置のメモリにその情報を書き込んだり、そのメモリに格納された情報を読み出して上記センタ側通信装置が受信したりする通信装置のメモリリードライト方法において、上記センタ側通信装置は、上記各通信装置に対して上記情報を共通のデータフォーマットで送受信する一方、上記各通信装置は、受信する上記情報を自装置に適合するデータフォーマットに変換して自装置に定められている上記メモリの規定領域に書き込んだり、その規定領域から情報を読み出して上記共通のデータフォーマットに変換して送信したりすることを特徴とする通信装置のメモリリード・ライト方法。
IPC (4件):
H04L 29/06 ,  H04L 29/04 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/32
FI (2件):
H04L 13/00 305 B ,  H04L 13/00 303 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-301260
  • 特開平4-334263

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