特許
J-GLOBAL ID:200903034955196640

電子メール開封管理方法および電子メールシステム、記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-086234
公開番号(公開出願番号):特開平11-282777
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 プロトコルに依存しない開封通知方法と開封通知メールと送信した電子メールを関連付けて一元管理する方法を実現すること。【解決手段】 電子メール送信時に電子メールのデータストリームを解析し、サブジェクトに電子メールを送信した計算機システム内で一意コードを付加して電子メールを送信し、その電子メールを受信した計算機システム内で、当該電子メール受信時に電子メールのデータストリームを解析し、電子メール送信者に開封通知メールを送信することで開封通知機能を実現する。
請求項(抜粋):
各種の電子メールプロトコルで実現される電子メールシステムにおいて、送信する電子メールのサブジェクトに該電子メールを送信する計算機システム内で一意なコードを付加し、当該電子メールの受信者が当該電子メールを開封したタイミングで当該電子メールの開封通知メールを前記コードに対応する送信元に返信させることを特徴とする電子メール開封管理方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (2件)

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