特許
J-GLOBAL ID:200903034957863857

調味液内在食品の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有賀 三幸 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-308453
公開番号(公開出願番号):特開平6-153823
出願日: 1992年11月18日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【構成】 食品素材の表面にゲル化剤を含む調味液を付着せしめて調味液層を形成し、得られた調味液層の表面もしくは全体をゲル化し、更にこれに衣液又は衣液とパン粉を付着せしめた後、加熱調理することを特徴とする調味液内在食品の製造法。【効果】 本発明の調味液内在食品は、調味液が食品素材と衣や外皮との間に内包されているので、食事時ソース等を付ける必要がないと共に、当該調味液はゲルによって保護されているので、これが衣や外皮に浸透して外観を損ねることもないと云う特長を有する。
請求項(抜粋):
食品素材の表面にゲル化剤を含む調味液を付着せしめて調味液層を形成し、得られた調味液層の表面もしくは全体をゲル化し、更にこれに衣液又は衣液とパン粉を付着せしめた後、加熱調理することを特徴とする調味液内在食品の製造法。
IPC (4件):
A23L 1/01 ,  A23L 1/0532 ,  A23L 1/176 ,  A23L 1/33
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-052838
  • 特開昭61-280243

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