特許
J-GLOBAL ID:200903034958626743

車両用レバースイッチの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-362961
公開番号(公開出願番号):特開2003-162945
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 小型を図ることができなかがら、第1,第2回転ノブの誤作動を抑制することを可能とする。【解決手段】 第1回転ノブ3及び第2回転ノブ5を軸回りに操作して所定の電気的な操作指示が可能なレバースイッチにおいて、操作レバー1の先端側に、第2回転ノブ5の回転操作の節度を出すための第1節度機構21を設け、操作レバー1側にレバーガイド孔20を有するレバーガイド19を設けると共にレバーガイド孔20に前記操作レバー1の先端側から基端側へ延びるレバーシャフト39を配置し、第1回転ノブ3を、レバーシャフト39の先端側に結合すると共に、レバーシャフト39の基端側に電気的な操作指示のための操作杆43を設け、レバーガイド19の基端側と操作杆43との間に、第1回転ノブ3の回転操作の節度を出すための第2節度機構を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
操作レバーの先端側に第1回転ノブ及び第2回転ノブを配置し、前記第1回転ノブ及び第2回転ノブを軸回りに操作してそれぞれ所定の電気的な操作指示が可能なレバースイッチにおいて、前記操作レバーの先端側に、前記第1,第2回転ノブの一方の回転操作の節度を出すための第1節度機構を設け、前記操作レバー側にレバーガイド孔を有するレバーガイドを設けると共に前記レバーガイド孔内に前記操作レバーの先端側から基端側へ延びるレバーシャフトを配置し、前記第1,第2回転ノブの他方を、前記レバーシャフトの先端側に結合すると共に、該レバーシャフトの基端側に前記電気的な操作指示のための操作杆を設け、前記レバーガイドの基端側と前記操作杆との間に、前記第1,第2回転ノブの他方の回転操作の節度を出すための第2節度機構を設けたことを特徴とする車両用レバースイッチの構造。
IPC (3件):
H01H 25/04 ,  B60R 16/02 630 ,  H01H 19/20
FI (3件):
H01H 25/04 U ,  B60R 16/02 630 K ,  H01H 19/20 C
Fターム (2件):
5G019SK01 ,  5G019SY01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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