特許
J-GLOBAL ID:200903034961767161
自然エネルギー利用発電装置と電力貯蔵用二次電池とのハイブリッドシステム及びその利用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-099475
公開番号(公開出願番号):特開2003-158825
出願日: 2002年04月02日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】自然エネルギー利用発電装置と電力貯蔵用二次電池とのハイブリッドシステムの出力の有効利用が可能で、且つ、利用効果拡大による普及促進が可能なハイブリッドシステム及びその利用方法を提供する。【解決手段】自然エネルギー利用発電装置の発電電力又は/及び電力系統の夜間電力を電力貯蔵用二次電池に充電するか、又は/及び、前記自然エネルギー利用発電装置の発電電力又は/及び前記電力貯蔵用二次電池の放電電力をハイブリッドシステムに接続された負荷使用者の負荷又は/及び前記電力系統へ供給する変換装置と、前記ハイブリッドシステムに接続された負荷のピークカット位置を定める演算処理装置と、前記自然エネルギー利用発電装置の発電電力と前記電力貯蔵用二次電池の放電電力との和が前記ピークカット位置を超えた前記負荷の消費電力を下回らないように、前記電力貯蔵用二次電池の運転を制御する制御装置とを有する。
請求項(抜粋):
電力系統に接続した自然エネルギー利用発電装置と電力貯蔵用二次電池とを組み合わせたハイブリッドシステムであって、前記自然エネルギー利用発電装置の発電電力又は/及び前記電力系統の夜間電力を前記電力貯蔵用二次電池に充電するか、又は/及び、前記自然エネルギー利用発電装置の発電電力又は/及び前記電力貯蔵用二次電池の放電電力を前記ハイブリッドシステムに接続された負荷使用者の負荷又は/及び前記電力系統へ供給する変換装置と、前記電力貯蔵用二次電池の放電電力容量と前記負荷の消費電力パターンとを用いて、前記負荷のピークカット位置を定める演算処理装置と、前記自然エネルギー利用発電装置の発電電力と前記電力貯蔵用二次電池の放電電力との和が前記ピークカット位置を超えた前記負荷の消費電力を下回らないように、前記電力貯蔵用二次電池の運転を制御する制御装置とを有することを特徴とするハイブリッドシステム。
IPC (6件):
H02J 3/32
, F03D 9/02
, H01L 31/042
, H02J 3/38
, H02J 3/46
, H02J 7/34
FI (6件):
H02J 3/32
, F03D 9/02 B
, H02J 3/38 G
, H02J 3/46 G
, H02J 7/34 A
, H01L 31/04 R
Fターム (23件):
3H078AA26
, 3H078AA34
, 3H078CC22
, 3H078CC32
, 5F051BA11
, 5F051JA17
, 5F051KA02
, 5F051KA05
, 5F051KA10
, 5G003AA01
, 5G003AA06
, 5G003BA01
, 5G003CA01
, 5G003CC07
, 5G003DA07
, 5G003DA18
, 5G003GB03
, 5G003GB06
, 5G066HA17
, 5G066HB06
, 5G066HB09
, 5G066JA07
, 5G066JB03
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