特許
J-GLOBAL ID:200903034963109676
医療器具およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 均 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-095127
公開番号(公開出願番号):特開2002-291900
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】【課題】 金属リングが取り付けられるチューブ部分の外径を極力小さくでき、体腔内への挿入性に優れた医療器具と、その医療器具を、チューブに欠陥を生じさせることなく、きわめて容易に製造することができる医療器具の製造方法を提供することこと。【解決手段】 金属リング15が装着される位置を含む所定長さ範囲の合成樹脂チューブ12の外径を強制的に縮径させ、金属リング15の内径と同等以下の外径を持つ縮径部58を形成した後、縮径部58に金属リング15を装着し、その後、加熱することにより、縮径部58の外径を復元させ、金属リング15をチューブ12の所定位置に固定する。
請求項(抜粋):
金属リングが装着される位置を含む所定長さ範囲の合成樹脂チューブの外径を強制的に縮径させ、前記金属リングの内径と同等以下の外径を持つ縮径部を形成した後、前記縮径部に金属リングを装着し、その後、加熱することにより、前記縮径部の外径を復元させ、前記金属リングを前記チューブの所定位置に固定してあることを特徴とする医療器具。
IPC (2件):
A61M 25/00 312
, A61M 25/00
FI (2件):
A61M 25/00 312
, A61M 25/00 410 B
Fターム (12件):
4C167AA02
, 4C167AA07
, 4C167AA55
, 4C167BB02
, 4C167BB14
, 4C167BB30
, 4C167CC09
, 4C167DD01
, 4C167FF01
, 4C167GG21
, 4C167GG34
, 4C167HH04
引用特許: