フルオロシリコーンおよび含フッ素含ケイ素表面処理剤

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (3件)：鮫島睦 , 田村恭生 , 玄番佐奈恵
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-551887
公開番号（公開出願番号）：特表2008-542449
出願日： 2006年05月08日
公開日（公表日）： 2008年11月27日
要約：

メルカプト官能性オルガノポリシロキサンと、含フッ素単量体とのフルオロシリコーン反応生成物、および、そのようなフルオロシリコーンの製造方法が開示されている。本発明のフルオロシリコーン製造物は、撥油性を繊維製品に付与するために、繊維製品などの基材(特に、布)に適用するために好適である。本発明のフルオロシリコーン反応生成物は、(A)式:CH2=C(X)COOYRfで示される含フッ素単量体、および、(B)メルカプト官能性オルガノポリシロキサンから製造する。

請求項（抜粋）：

(A)(a)式: CH2=C(X)COOYRf [式中、Xは、水素原子、一価の有機基またはハロゲン原子であり、 Yは直接結合または二価の有機基であり、 Rfは、炭素数1〜21のフルオロアルキル基である。] で示される含フッ素単量体、および (B)メルカプト官能性オルガノポリシロキサンを含んでなる単量体から誘導された繰り返し単位を有する含フッ素重合体。

IPC (7件)：

C08F 20/22 , C08G 77/28 , C09K 3/18 , D06M 15/277 , D06M 15/643 , C08G 77/50 , C08G 77/392

FI (7件)：

C08F20/22 , C08G77/28 , C09K3/18 104 , D06M15/277 , D06M15/643 , C08G77/50 , C08G77/392

Fターム (66件)：

4H020BA36 , 4J011AA05 , 4J011KA03 , 4J011KA15 , 4J011KB14 , 4J011KB19 , 4J011KB29 , 4J011NA25 , 4J100AA02Q , 4J100AB02Q , 4J100AC03Q , 4J100AC04Q , 4J100AE02Q , 4J100AG04Q , 4J100AL08P , 4J100AL08Q , 4J100AL08R , 4J100AL09R , 4J100AL10R , 4J100AL26P , 4J100AL71P , 4J100AM02Q , 4J100AM15R , 4J100AS02R , 4J100AS03Q , 4J100AS07R , 4J100BA02P , 4J100BA03P , 4J100BA05Q , 4J100BA08Q , 4J100BA15P , 4J100BA31R , 4J100BA40P , 4J100BA59P , 4J100BB17P , 4J100BB18P , 4J100BC43P , 4J100CA03 , 4J100FA04 , 4J100JA13 , 4J246AA03 , 4J246BA02X , 4J246BA020 , 4J246BB02X , 4J246BB020 , 4J246BB022 , 4J246CA14E , 4J246CA14X , 4J246CA140 , 4J246CA47M , 4J246CA47X , 4J246CA470 , 4J246CA76U , 4J246CA76X , 4J246CA760 , 4J246CA83U , 4J246CA83X , 4J246CA830 , 4J246FA232 , 4J246FE07 , 4J246HA34 , 4J246HA36 , 4L033AC03 , 4L033AC04 , 4L033CA22 , 4L033CA59

引用特許：

審査官引用 (5件)

化粧品用共重合体
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-074234 出願人：ダイキン工業株式会社
フッ素処理粉体を含有する化粧料
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-318553 出願人：ダイキン工業株式会社
フッ素処理粉体と球状ポリマー粉体を含有する化粧料
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-310530 出願人：ダイキン工業株式会社

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