特許
J-GLOBAL ID:200903034964438061
ぶし(附子)-硫黄複合漢方製剤からなる中毒患者用の禁断治療薬、及びその製法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-138762
公開番号(公開出願番号):特開平10-067671
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、社会的、世界的な問題である各種の麻薬による中毒者及びアルコールの中毒者の治療と禁断症状の患者の治療のための医薬製剤において、苦痛が少く、2次中毒もなく、かつ再発病のおそれもなく、短期間で治療に有効なものを提供する。【解決手段】 薬局方に規定の結晶硫黄75〜80重量部、加熱処理した雲母5〜7重量部、焼き明礬(ミョウバン)0.8〜1.2重量部、無毒な加工ぶし(附子、トリカブトの根、Aconite-Tuber)0.7〜0.9重量部からなる複合製剤の丸錠を患者に口腔を通して服用させる。
請求項(抜粋):
結晶硫黄75〜80重量部と、無毒性加工ぶし(附子)0.7〜0.9重量部と、雲母5〜7重量部と、焼き明礬0.8〜1.2重量部とから組成されたことを特徴とする中毒患者用の禁断治療薬。
IPC (2件):
A61K 35/78 ADQ
, A61K 33/04
FI (2件):
A61K 35/78 ADQ F
, A61K 33/04
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