特許
J-GLOBAL ID:200903034966029509

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-108357
公開番号(公開出願番号):特開平9-271561
出願日: 1996年04月03日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】特定領域への遊技球の入球を一定以上確保し、遊技者の興趣を担保する。【解決手段】大入賞口15の特定領域16の真上には、頂点くぎ33,下辺くぎ34,35の3本が三角形状に植設されている。頂点くぎ33は、中央第1種始動口11の直下中央に設けられており、その左右下側に下辺くぎ34,35が設けられている。下辺くぎ34,35の両側には、流下する遊技球を誘導する誘導くぎ36〜39及び40〜43とが左右対称的に植設されている。これらの誘導くぎは、下辺くぎ34,35に向かって傾斜したラインで配列されている。このようなくぎ構成により、誘導くぎ36〜39又は40〜43に誘導され付勢された遊技球が、頂点くぎ33,下辺くぎ34,35近辺に誘導される。
請求項(抜粋):
可変表示部の表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに特定遊技状態となる弾球遊技機において、前記特定表示結果に応じて開閉される可変入賞装置と、該可変入賞装置に設けられる特定領域と、該特定領域の上部に三角状に配置される3本のくぎと、該3本のくぎの両側に設けられ、流下する遊技球を前記3本のくぎの近辺に誘導する誘導くぎとを備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 312 C ,  A63F 7/02 312 Z

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