特許
J-GLOBAL ID:200903034966703838

適応送信等化器及びフィルタ・パラメータの最適化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-311785
公開番号(公開出願番号):特開2004-104781
出願日: 2003年09月03日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】ディジタル・シンボルを等化するための適応送信等化器を提供する。【解決手段】通信チャネル(206)を介して送信されるディジタル・シンボルを等化するための適応送信等化器は、少なくとも1つのフィルタ係数を記憶するためのレジスタ(205)を備えた送信フィルタ(204)と、前記通信チャネルを介して受信したディジタル・シンボルに基づいて性能計量値(309)を生成する同調エンジン(210)とを備える。前記同調エンジンは、単体アルゴリズム(316)を利用して、前記性能計量値に基づいて、少なくとも1つの新しいフィルタ係数を識別し、前記少なくとも1つの新しいフィルタ係数を前記レジスタに記憶させるように前記送信フィルタに伝達する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
通信チャネルを介して送信されるディジタル・シンボルを等化するための適応送信等化器であって、 少なくとも1つのフィルタ係数を記憶するための関連するレジスタを備えた送信フィルタと、 前記通信チャネルを介して受信したディジタル・シンボルに基づいて性能計量値を生成する同調エンジンとを備え、 前記同調エンジンは、単体アルゴリズムを利用して、前記性能計量値に基づいて、少なくとも1つの新しいフィルタ係数を識別するように構成され、前記少なくとも1つの新しいフィルタ係数を前記レジスタに記憶させるために前記送信フィルタに伝達することを特徴とする適応送信等化器。
IPC (2件):
H04B3/06 ,  H04B7/005
FI (2件):
H04B3/06 C ,  H04B7/005
Fターム (8件):
5K046AA01 ,  5K046AA05 ,  5K046AA08 ,  5K046EE06 ,  5K046EE47 ,  5K046EF03 ,  5K046EF11 ,  5K046EF13

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