特許
J-GLOBAL ID:200903034979880410

遊技機および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-221369
公開番号(公開出願番号):特開2002-035227
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 電源が遮断後に復帰した場合、遊技の進行と演出とがずれる現象を起こりにくくする。【解決手段】 主CPU112は一連の遊技を指定するコマンドを副基板に送出し、副CPU32eは前記コマンドを解読してそのコマンドに従う一連の遊技を遊技機に実動させる。この一連の遊技の途中で電源遮断が起きると、副CPU32eは、その遮断直前に実行していた一連の遊技の未実行部分を示すデータをバックアップ手段により記憶保持する。電源が復帰すると、主CPU112は、副CPU32eに作動開始信号Xsを送出する。副CPU32eは、作動開始信号Xsを受けると、前記データに基づく状態から遊技を再開する。
請求項(抜粋):
遊技を制御する主基板と、前記主基板からの信号により所定の処理を実行して遊技を実動させる1以上の副基板とを具備した遊技機であって、前記副基板は、この遊技機へ駆動電源電圧を供給している電源が遮断する直前に所定の前記副基板が実行していた前記主基板からのコマンドに従う一連の遊技のうち実行できなかった未実行部分を示すデータを記憶保持するバックアップ手段を具備し、前記主基板は、前記電源が復帰した直後、前記バックアップ手段により記憶保持した前記データに基づく前記未実行部分からの遊技の再開を促す作動開始信号を送出する遊技再開制御手段とを具備することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 334
Fターム (5件):
2C088BC30 ,  2C088BC58 ,  2C088BC70 ,  2C088CA13 ,  2C088CA31
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-126645   出願人:株式会社三星
  • 遊技機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-366048   出願人:株式会社大万

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