特許
J-GLOBAL ID:200903034981665527

ケーブルクランプ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-020694
公開番号(公開出願番号):特開平7-092361
出願日: 1994年02月17日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】ケーブルクランプ構造に係り、特に装置に実装されたプリント板に接続されるケーブルをクランプするケーブルクランプ構造に関し、光ケーブルをクランプする際の作業性を改善し、且つ光ケーブルをクランプするための実装領域を縮小させることを目的とする。【構成】装置に実装されたプリント板に接続されるケーブルをクランプするケーブルクランプ構造において、少なくとも、凸状の湾曲部を有する第1のケーブルクランプと、少なくとも、該凸状の湾曲部と所定距離を残して嵌合する凹状の湾曲部を有する第2のケーブルクランプとから構成され、該凸状の湾曲部と該凹状の湾曲部との間に前記ケーブルを複数本介在した状態で、該第1のケーブルクランプと該第2のケーブルクランプとを合体することで、当該ケーブルをクランプするよう構成する。
請求項(抜粋):
装置(1)に実装されたプリント板(2)に接続されるケーブル(4)をクランプするケーブルクランプ構造において、少なくとも、凸状の湾曲部(55,9)を有する第1のケーブルクランプ(51,7)と、少なくとも、該凸状の湾曲部(55,9)と所定距離を残して嵌合する凹状の湾曲部(59,10)を有する第2のケーブルクランプ(52,8)とから構成され、該凸状の湾曲部(55,9)と該凹状の湾曲部(59,10)との間に前記ケーブル(4)を複数本介在した状態で、該第1のケーブルクランプ(51,7)と該第2のケーブルクランプ(52,8)とを合体することで、当該ケーブル(4)をクランプすることを特徴とするケーブルクランプ構造。

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