特許
J-GLOBAL ID:200903034981893511

運転状況記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-164493
公開番号(公開出願番号):特開2004-009833
出願日: 2002年06月05日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】リスク度が高まったときの状況をより詳細に記録することのできる運転状況記録装置を提供する。【解決手段】運転者の視線方向を監視する運転者視線監視手段1と、自車両の走行に関する情報を監視する車両監視手段2と、自車両の周辺に存在する対象物と、自車両との位置関係を監視する周辺監視手段3と、運転者視線監視手段1より得られる運転者の視線情報、及び周辺監視手段3より得られる対象物の情報に基づき、自車両に関するリスク度を判定するリスク度判定手段4と、少なくともリスク度が高い時の運転者の視野風景、及び自車両と接近する対象物の状況を記録する記録手段5と、車両監視手段2により、自車両が停止したと判断された際に、記録手段5に記録されているリスク度が高いときの情報を出力する再生手段6と、を具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両に搭載され、当該車両の運転状況を記録する運転状況記録装置において、 イグニッションの投入により作動し、運転者の視線方向を監視する運転者視線監視手段と、 自車両の走行に関する情報を監視する車両監視手段と、 自車両の周辺に存在する対象物と、自車両との位置関係を監視する周辺監視手段と、 前記運転者視線監視手段より得られる運転者の視線情報、及び前記周辺監視手段より得られる対象物の情報に基づき、自車両に関するリスク度を判定するリスク度判定手段と、 少なくともリスク度が高いときの運転者の視野風景、及び自車両と接近する対象物の状況を記録する記録手段と、 前記車両監視手段により、自車両が停止したと判断された際に、前記記録手段に記録されているリスク度が高いときの情報を出力する再生手段と、 を具備したことを特徴とする運転状況記録装置。
IPC (4件):
B60R21/00 ,  G08B21/00 ,  G08G1/00 ,  G08G1/16
FI (10件):
B60R21/00 630F ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 626A ,  B60R21/00 626G ,  B60R21/00 628B ,  G08B21/00 U ,  G08G1/00 D ,  G08G1/16 C
Fターム (24件):
5C086AA22 ,  5C086AA53 ,  5C086BA22 ,  5C086CA06 ,  5C086CA21 ,  5C086CA28 ,  5C086CB36 ,  5C086DA16 ,  5C086DA27 ,  5C086DA33 ,  5C086EA11 ,  5C086EA13 ,  5C086EA41 ,  5C086EA45 ,  5C086FA17 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180FF10 ,  5H180FF38 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL08 ,  5H180LL15 ,  5H180LL20

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