特許
J-GLOBAL ID:200903034983970416

ブリッジ回路及びインバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-021685
公開番号(公開出願番号):特開平7-231673
出願日: 1994年02月21日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 直流電圧源をN(N>=3)分割し、多レベルの電位を出力する際に、スイッチ素子の電圧を、分割された電圧にすること。【構成】 ダイオードを逆並列に接続したスイッチ素子を少なくとも3個以上直列接続して成り正側アームと負側アームを直流電圧源の正極と負極間に直列接続し、その中間点(OUT)から交流電力を出力するブリッジ回路において、前記スイッチ素子の直列数と同数の電圧源E1 〜E3 を直列接続して前記直流電圧源とし、前記中間点を起点とし、対称位置にある正側アームと負側アームのそれぞれのスイッチ素子の直列接続点間に、それぞれ直列接続した複数のダイオードD2,1 〜D2,4 ,D1,1 〜D1,2 で成る少なくとも2個以上のクランプ回路を設け、このクランプ回路によりスイッチ素子の直列接続点の電位を前記電圧源の直列接続点の電位にクランプするようにしたもの。
請求項(抜粋):
ダイオードを逆並列に接続したスイッチ素子を少なくとも3個以上直列接続して成る正側アームと負側アームを直流電圧源の正極と負極間に直列接続し、正側アームと負側アームの接続点を中間点とし該中間点から交流電力を出力するブリッジ回路において、前記スイッチ素子の直列数と同数の電圧源を直列接続して前記直流電圧源とし、前記中間点を起点とし、対称位置にある正側アームと負側アームのそれぞれのスイッチ素子の直列接続点間に、それぞれ直列接続した複数のダイオードで成る少なくとも2個以上のクランプ回路を設け、このクランプ回路によりスイッチ素子の直列接続点の電位を前記電圧源の直列接続点の電位にクランプすることを特徴とするブリッジ回路。
IPC (2件):
H02M 7/515 ,  H02M 7/5387

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