特許

J-GLOBAL ID：200903034984502149

汚染体処理装置

発明者： 仙波 範明 ,  菅田 清 ,  浅野 昌道 ,  本多 裕姫 ,  奥野 敏
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 光石 俊郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-362232
公開番号（公開出願番号）：特開2000-176409
出願日： 1998年12月21日
公開日（公表日）： 2000年06月27日
要約：

【要約】【課題】 低沸点有害物質の揮発や粉塵の発生を抑制しながらも難分解性物質を分解処理することができる汚染体処理装置を提供する。【解決手段】 水源から水2を送給される混合槽12の上部に焼却灰1を送給するホッパ11を連絡し、界面活性剤3を送給する界面活性剤送給装置13を混合槽12内に連絡し、シャフト15を介して駆動モータ16に連結された攪拌羽根14を混合槽12の内部に配設し、送出バルブ17および送出ポンプ18を介して混合槽12の下部を処理槽19に連絡し、処理槽19の内部に散気管20を配設し、散気管20にオゾン発生器21を連結し、処理槽19の内部にUVランプ22を配設し、送出バルブ23を介して処理槽19の下部を液分離装置24の受入口に連絡し、送出ポンプ25を介して固液分離装置24の液分送出口を前記混合槽12内に連絡した。

請求項（抜粋）：

汚染体を水に界面活性剤と共に混合させる混合手段と、前記汚染体を混合された前記水にヒドロキシラジカルを送給するヒドロキシラジカル送給手段とを備えてなることを特徴とする汚染体処理装置。

IPC (5件)：

B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  A62D 3/00 ,  B09C 1/02 ,  B09C 1/08

FI (4件)：

B09B 3/00 304 G ,  A62D 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 304 K

Fターム (20件)：

2E191BA12 ,  2E191BA13 ,  2E191BB00 ,  2E191BB01 ,  2E191BC01 ,  2E191BC05 ,  2E191BD11 ,  2E191BD17 ,  4D004AA36 ,  4D004AA41 ,  4D004AB06 ,  4D004AB07 ,  4D004CA13 ,  4D004CA43 ,  4D004CA44 ,  4D004CB44 ,  4D004CC01 ,  4D004CC03 ,  4D004CC05 ,  4D004CC11