特許
J-GLOBAL ID:200903034990062002

超伝導限流装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-545599
公開番号(公開出願番号):特表2006-504254
出願日: 2003年10月21日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
磁芯(50)から分岐する少なくとも第一および第二のアーム(31、32)と相互接続している前記磁芯を含む、相互接続した高透磁率構造と、前記磁芯を囲んで前記磁芯にバイアスをかける超伝導コイル(33、34)と、前記第一のアームを囲んで交流電源と相互接続している第一の交流コイル(36、37)と、前記第二のアームを囲んで交流負荷と相互接続している第二の交流コイル(38、39)とを含む超伝導限流装置であって、前記第一および第二の交流コイルが、前記磁芯と磁気的に接続されていて、前記負荷に故障が生じたならば前記限流装置を通過する電流を制限すべく動作する超伝導限流装置(30)である。
請求項(抜粋):
中央磁芯から分岐する少なくとも第一および第二のアームと相互接続している前記中央磁芯を含む、相互接続した高透磁率構造と、 前記中央磁芯を囲んで前記中央磁芯にバイアスをかける超伝導コイルと、 前記第一のアームを囲んで交流電源と相互接続している第一の交流コイルと、 前記第二のアームを囲んで交流負荷と相互接続している第二の交流コイルと、 を含む超伝導限流装置であって、 前記第一および第二の交流コイルが、前記中央磁芯と磁気的に接続されていて、前記負荷に故障状態が生じると、当該限流装置を通過する電流を制限するように動作する超伝導限流装置。
IPC (1件):
H01F 36/00
FI (1件):
H01F36/00

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