特許
J-GLOBAL ID:200903034990606592

充電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-137396
公開番号(公開出願番号):特開平5-336669
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 効率のよい充電が行われるようにしたものである。【構成】 順変換回路2と逆変換回路3を並列接続してバッテリ13に接続する。充電時は順変換回路2を第1コントローラ10で制御し、放電時は逆変換回路3を第2のコントローラ11で制御する。第1,第2のコントローラ10,11は充放電コントローラ5から送出される切換選択信号で選択される。切換選択信号は充放電コントローラ5に与えられる第1,第2の手段6,7の操作信号により決定される。電圧検出回路12はバッテリ13が無電圧または逆極性になったときに充放電コントローラ5に検出信号が与えられる。これにより第1のコントローラ10が動作される。
請求項(抜粋):
バッテリに並列接続され、交流と直流に変換してバッテリの充電動作を行う順変換回路と、この順変換回路に並列接続され、直流を交流に変換するとともにバッテリの放電動作を行う逆変換回路と、バッテリの充電動作時には順変換回路を、バッテリの放電動作時には逆変換回路を動作させる制御信号を送出する第1及び第2のコントローラと、バッテリを充電させるとき及びバッテリを放電させた後充電させるときに操作される第1及び第2の手段と、バッテリの正負極間に接続され、バッテリの電圧が規定放電終止電圧になったときに検出信号を送出する電圧検出回路と、前記第1の手段による操作信号が与えられると前記第1のコントローラを選択する信号を送出し、前記第2の手段による操作信号が与えられると前記第2のコントローラを選択する信号を送出するとともに前記検出回路から検出信号が与えられたときには第1のコントローラに切換選択する信号を送出する充放電コントローラとを備えたことを特徴とする充電装置。
IPC (2件):
H02J 7/00 ,  H02J 7/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-261021

前のページに戻る