特許
J-GLOBAL ID:200903034992341839
写真シール作成装置および方法、並びにプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲本 義雄
, 西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-000682
公開番号(公開出願番号):特開2009-164904
出願日: 2008年01月07日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】より楽しみながら利用者が撮影を行うことができるようにする。【解決手段】写真シール作成装置1においては、一連の写真シール作成ゲームのうちの撮影作業時に、被写体である利用者が動いた範囲がカメラにより取り込まれた動画像から抽出され、抽出された範囲内に柄や文字が見えるような前景画像が取り込み中の動画像に合成されて、その合成された動画像がライブビュー表示されるようになされている。例えば、ぞうきんで窓を拭くような真似をすることで柄や文字などを浮かび上がらせることのできる機能が実現される。本発明は、ゲームセンタ等に設置される写真シール作成装置に適用することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
利用者を被写体として撮影し、撮影して得られた画像に対して利用者に編集を行わせ、撮影して得られた前記画像または編集済みの画像をシールシートに印刷して写真シールを作成し、作成した写真シールを利用者に提供する写真シール作成装置において、
利用者が被写体として映る動画像を取り込む撮影手段と、
前記撮影手段により取り込まれた動画像を構成する時系列順に並ぶ静止画像であるそれぞれのフレームに基づいて被写体の領域と背景とを分けるマスク画像を作成する作成手段と、
前記作成手段により作成されたマスク画像の差分に基づいて、所定の期間毎に被写体が動いた範囲を検出する動き検出手段と、
前記動き検出手段により検出された範囲に応じて、撮影画像の前景となる前景画像の画素の濃度を調整し、各画素の濃度を調整した前記前景画像を前記撮影手段により取り込まれた動画像を構成するそれぞれのフレームに映る被写体の前景として合成する合成手段と、
前記合成手段により合成されることによって得られた合成動画像を、編集の対象とする画像の撮影中に表示させる表示制御手段と
を備える写真シール作成装置。
IPC (6件):
H04N 5/222
, H04N 5/76
, H04N 5/91
, G06T 11/60
, G03B 17/53
, G07F 17/26
FI (6件):
H04N5/222 Z
, H04N5/76 E
, H04N5/91 N
, G06T11/60 100D
, G03B17/53
, G07F17/26
Fターム (34件):
2H104AA19
, 2H104BC48
, 5B050AA09
, 5B050BA06
, 5B050BA12
, 5B050BA18
, 5B050BA20
, 5B050CA07
, 5B050DA09
, 5B050EA19
, 5B050FA02
, 5B050FA03
, 5B050FA09
, 5C052AA12
, 5C053FA04
, 5C053GB06
, 5C053LA01
, 5C053LA03
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122EA60
, 5C122EA61
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122FH18
, 5C122FJ03
, 5C122FK12
, 5C122FK37
, 5C122FK41
, 5C122FL03
, 5C122GG16
, 5C122HB01
, 5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
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