特許
J-GLOBAL ID:200903034997075746

水中モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-235439
公開番号(公開出願番号):特開平9-209975
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年08月12日
要約:
【要約】【課題】従来に比べて製品高さ方向の小形化と機器信頼性の向上化とを図ることのできる水中モータの提供。【解決手段】固定子と、固定子の内側に配置される回転子と、固定子の外周を囲うモータハウジング3と、モータハウジング3の両端にそれぞれ備わる上側エンドブラケット11、下側エンドブラケット12と、上側・下側両エンドブラケット11,12でモータハウジング3を両端より挾持するように締め付ける締付ボルト44とを有する水中モータにおいて、上側エンドブラケット11の端側に、モータハウジング3の外周に沿って下側エンドブラケット12に向けて延在する内側が空洞のポケット部11eを上側エンドブラケット11と一体に形成し、モータの制御回路用基板20をポケット部11eの内側に収納する。
請求項(抜粋):
固定子と、この固定子の内側に配置される回転子と、前記固定子の外周に嵌合し、かつその外周を囲う筒状のモータハウジングと、このモータハウジングの両端にそれぞれ備わる上側エンドブラケットおよび下側エンドブラケットと、上側・下側両エンドブラケットで前記モータハウジングを両端より挾持するように締め付ける締付ボルトとを有する水中モータにおいて、前記上側エンドブラケットの端側に、前記モータハウジングの外周に沿って前記下側エンドブラケットに向けて延在する内側が空洞のポケット部を上側エンドブラケットと一体に形成し、モータの制御回路用基板を前記ポケット部の内側に収納したことを特徴とする水中モータ。
IPC (2件):
F04D 13/08 ,  F04D 29/00
FI (3件):
F04D 13/08 Q ,  F04D 13/08 U ,  F04D 29/00 B

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