特許
J-GLOBAL ID:200903034997842410
非侵襲生体成分観測方法及び装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 茂信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-212768
公開番号(公開出願番号):特開平11-047120
出願日: 1997年08月07日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 ノイズ分を減らし、安定した微量測定を行える非侵襲生体成分観測を実現する。【解決手段】 光源1から、分光装置2、光ファイバ3を介して複数波長の光を生体7に照射し、生体7で散乱、反射してくる光をファイバ4を介して受光素子5で受光し、電気信号に変換して、解析表示装置6に取込み、生体成分を測定する際に、光ファイバ3、4と生体7の接触面に、液状又はゲル状の整合物質8を塗布し、接触部分での空気層を除き、境界面での反射、散乱光を防ぐ。
請求項(抜粋):
光照射手段から複数波長の光を、生体に接触する光透過部材を介して生体に照射し、生体内部からの散乱反射光もしくは透過光を生体に接触する光透過部材を介して受光素子で受光して電気信号に変換し、この電気信号により生体成分を観測する非侵襲生体成分観測方法において、前記光透過部材と生体との間に液状もしくはゲル状の整合物質を介在させることを特徴とする非侵襲生体成分観測方法。
IPC (2件):
A61B 5/14 310
, G01N 21/35
FI (2件):
A61B 5/14 310
, G01N 21/35 Z
前のページに戻る