特許
J-GLOBAL ID:200903034999506086

ディジタルビデオ放送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 守三郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-536854
公開番号(公開出願番号):特表2000-509216
出願日: 1997年04月15日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】本発明は、ディジタルビデオ放送(DVB)システムの管理と作動を促進するための方法を提供する。典型的なDVBシステムでは、多くの場合、多数の機能を整合し同期化しなくてはならない。本発明は、多重化全体を管理するためのモニターと、送信される混合サービスの制御を行う。このシステムは放送センターにおけるソフトウェア総合要件のほとんどを満たすものである。中央データベースが作動領域に保持され、これが、他のシステムが参照するための基準点となる。大型のプロトコルコンバータが設けられ、これがスケジューリングシステムをプレイアウトシステム及び条件付きアクセス(CA)システムに結び付ける。
請求項(抜粋):
イベントスケジュールへの1つ又はそれ以上の変更に応じてディジタル多重化を管理するための装置であって、ディジタル多重化が、データキャッシュを含むイベントシンクロナイザなどのシステム素子と、サービス情報制御部と、マルチプレクサ制御部と、放送管理センターを含む条件付きアクセス制御部とによって構成されるディジタルビデオシステムの一部を形成し、前記装置が、 スケジュールの変更に応じてデータキャッシュに記憶されたデータを更新するための更新手段と、 正しい引照を行うために異なるシステム素子上で、更新されたデータを同期化するための同期化手段と、 スケジュールの変更に応じて、マルチプレクサをフォーマットするためのフォーマット手段とを、 有する、ディジタル多重化を管理するための装置。
IPC (3件):
H04N 7/16 ,  H04H 1/00 ,  H04N 5/262
FI (3件):
H04N 7/16 A ,  H04H 1/00 J ,  H04N 5/262

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