特許
J-GLOBAL ID:200903035001638533

定電圧回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153227
公開番号(公開出願番号):特開2000-347754
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、高温時における動作においても出力電圧が安定な定電圧回路を提供する事を目的とする。【解決手段】 集積回路化された定電圧回路であって、互いに接続された複数の分圧抵抗を備え、前記分圧抵抗間の接続点の一つを分圧出力を得る為の分割点とする抵抗分割回路と、前記抵抗分割回路の前記分割点を一方の端子に接続し、他方の端子をグランドに接続した第1ダイオードと、前記抵抗分割回路の前記分割点を一方の入力に接続し、他方の入力を増幅度設定用の利得抵抗に接続した演算増幅回路と、回路出力を前記抵抗分割回路の前記分割点に接続した、カレントミラー回路と、アノードを前記第1ダイオードのアノードと共通に接続し、カソードを前記カレントミラー回路の基準側に接続した第2ダイオードとを備えることを特徴とする定電圧回路。
請求項(抜粋):
集積回路化された定電圧回路であって、互いに接続された複数の分圧抵抗を備え、前記分圧抵抗間の接続点の一つを分圧出力を得る為の分割点とする抵抗分割回路と、前記抵抗分割回路の前記分割点を一方の端子に接続し、他方の端子をグランドに接続した第1ダイオードと、前記抵抗分割回路の前記分割点を一方の入力に接続し、他方の入力を増幅度設定用の利得抵抗に接続した演算増幅回路と、回路出力を前記抵抗分割回路の前記分割点に接続した、カレントミラー回路と、アノードを前記第1ダイオードのアノードと共通に接続し、カソードを前記カレントミラー回路の基準側に接続した第2ダイオードとを備えることを特徴とする定電圧回路。
IPC (3件):
G05F 3/26 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822
FI (2件):
G05F 3/26 ,  H01L 27/04 B
Fターム (13件):
5F038BB04 ,  5F038BB05 ,  5F038BH05 ,  5F038BH13 ,  5F038BH16 ,  5F038DF01 ,  5F038EZ20 ,  5H420NA12 ,  5H420NA13 ,  5H420NB02 ,  5H420NB16 ,  5H420NC02 ,  5H420NE22

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