特許
J-GLOBAL ID:200903035002516210
制御盤筐体及びその組立方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-059185
公開番号(公開出願番号):特開平7-274316
出願日: 1994年03月29日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 制御盤筐体の各部材を起立状態で正確に位置決め固定し、仮付け溶接を省くことにある。【構成】 左右それぞれの側板23と、左右それぞれの側板23の上下端部に固着された天板25と底板22と、前面の筐体開口部には扉30と、天板25と左右それぞれの側板23とともに筐体開口部の前面フランジを構成する下フランジ部材27を備えた制御盤筐体において、左右それぞれの側板23の下端には底板内面に下曲げ部が形成され、下フランジ部材27は少なくとも底板上面に固着される水平脚27Aと左右それぞれの側板23の間に立ち上げ形成された垂直脚27Bとを備え、左右それぞれの側板23の下曲げ部23Cと下フランジ部材27の水平脚27Aの左右端には位置決め用突起部27Dが形成され、底板上面で上記位置決め用凹部23Gが相互に嵌合される
請求項(抜粋):
左右それぞれの側板と、上記左右それぞれの側板の上下端部に固着された天板と底板と、前面の筐体開口部には扉と、上記天板と上記左右それぞれの側板とともに上記筐体開口部の前面フランジを構成する下フランジ部材を備えた制御盤筐体において、上記左右それぞれの側板の下端には底板内面に下曲げ部が形成され、下フランジ部材は少なくとも上記底板上面に固着される水平脚と左右それぞれの側板の間に立ち上げ形成された垂直脚とを備え、上記左右それぞれの側板の下曲げ部と上記下フランジ部材の水平脚の左右端には位置決め用凹部又は位置決め用突起部のいづれか一つが形成され、上記底板上面で上記位置決め用凹部と上記位置決め用突起部が相互に嵌合されることを特徴とする制御盤筐体。
IPC (2件):
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