特許
J-GLOBAL ID:200903035002637093

面状格子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-140154
公開番号(公開出願番号):特開平10-331321
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 棒状部材1と保持部材2とを簡単かつ能率的に接合できるとともに、全体としての可撓性と剛性のバランスを任意に設定でき、また曲線的な平面形状の格子も簡単に構成できるグレーチング等の面状格子を提供する。【解決手段】棒状部材1と交差して接合される保持部材2を設け、この保持部材には、隣接する棒状部材1の間の部分を湾曲させた湾曲部25を形成し、この湾曲部25によりこの格子全体に任意の可撓性と剛性のバランスを与えるとともに、この湾曲部25を潰したり引き伸ばしたりすることにより、棒状部材1の一端部の間隔と他端部の間隔とを相違させ、曲線状の平面形状の格子を構成することができるようにした。
請求項(抜粋):
複数の棒状部材と、これらの棒状部材を互いに連結して所定の配置に保持する保持部材とを備えた面状の格子であって、上記の保持部材は屈曲可能な材料で形成されており、またこの保持部材には、隣接する上記の棒状部材の間の部分が湾曲した湾曲部が形成されていることを特徴とする面状格子。
IPC (6件):
E04C 2/42 ,  E03F 5/06 ,  E04F 15/06 ,  E04H 17/16 101 ,  E06B 9/01 ,  E06B 11/02
FI (6件):
E04C 2/42 G ,  E03F 5/06 A ,  E04F 15/06 ,  E04H 17/16 101 ,  E06B 9/01 B ,  E06B 11/02 R

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