特許
J-GLOBAL ID:200903035006776543

危険感知センサ付きチェーンソー及びこれを用いた立木伐倒方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 武政 善昭 ,  畑▲崎▼ 昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-244948
公開番号(公開出願番号):特開2008-065720
出願日: 2006年09月11日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】チェーンソー自体に立木が倒れる危険区域内の人の有無を検出するセンサを備えることで、山間地のような不定形な斜面における場所を移動しながらの立木の伐倒作業であっても、その危険区域から退避していない作業員がいることを検出し、そこから退避するように警告する。【解決手段】危険区域DZから退避していない作業員Sの有無を検出するセンサ1を取り付けたチェーンソー2と、センサ1で作業員Sの有無を検出したときに得られる出力信号を発受信するインターフェイスと、センサ1が作業員Sの存在を検出したときに、該当する作業員Sに危険区域DZにいることを警告する警告具3とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
チェーンソー(2)を用いて立木(T)を伐倒する際に、該立木(T)が倒れる方向の危険区域(DZ)から退避していない作業員(S)の有無を検出し、その作業員(S)に退避するように警告する危険感知センサ付きチェーンソーであって、 前記危険区域(DZ)から退避していない作業員(S)の有無を検出するセンサ(1)を取り付けたチェーンソー(2)と、 前記センサ(1)で前記作業員(S)の有無を検出したときに得られる出力信号を発受信するインターフェイスと、 前記センサ(1)が前記作業員(S)の存在を検出したときに、該当する作業員(S)に危険区域(DZ)にいることを警告する警告具(3)と、を備えた、ことを特徴とする危険感知センサ付きチェーンソー。
IPC (2件):
G08B 27/00 ,  G08B 15/00
FI (2件):
G08B27/00 C ,  G08B15/00
Fターム (28件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA08 ,  5C084AA13 ,  5C084CC16 ,  5C084DD41 ,  5C084EE02 ,  5C084FF02 ,  5C084HH03 ,  5C084HH09 ,  5C084HH12 ,  5C084HH13 ,  5C084HH17 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA12 ,  5C087AA42 ,  5C087BB18 ,  5C087DD03 ,  5C087DD49 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF16 ,  5C087GG68 ,  5C087GG70 ,  5C087GG82 ,  5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特定区域通報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-097702   出願人:日本電気移動通信株式会社

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