特許
J-GLOBAL ID:200903035007868522

高収縮性ステープルファイバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-067109
公開番号(公開出願番号):特開平7-278949
出願日: 1994年04月05日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【構成】 下記(A)〜(F)の条件を満足するエチレン・α-オレフィン共重合体を含有する熱可塑性樹脂を、紡糸し、延伸して得られる高収縮性ステープルファイバー。(A)エチレン及び炭素数が3〜12のα-オレフィンからなること(B)密度が0.86〜0.93g/cm3 であること(C)メルトフローレートが3〜100g/10分であること(D)GPC法により測定される数平均分子量が17000〜90000であること(E)GPC法により測定される重量平均分子量/数平均分子量の比で表される分子量分布が1.5〜3.0であること(F)示差走査熱量計により測定される最高融解ピークの温度が70〜120°Cであること【効果】 柔軟性に優れ、かつ熱処理による高収縮性に優れたステープルファイバーを提供することができる。
請求項(抜粋):
下記(A)〜(F)の条件を満足するエチレン・α-オレフィン共重合体を含有する熱可塑性樹脂を、紡糸し、延伸して得られる高収縮性ステープルファイバー。(A)エチレン及び炭素数が3〜12のα-オレフィンからなること(B)密度が0.86〜0.93g/cm3 であること(C)メルトフローレートが3〜100g/10分であること(D)GPC法により測定される数平均分子量が17000〜90000であること(E)GPC法により測定される重量平均分子量/数平均分子量の比で表される分子量分布が1.5〜3.0であること(F)示差走査熱量計により測定される最高融解ピークの温度が70〜120°Cであること
IPC (3件):
D01F 6/30 ,  D01F 6/04 ,  D01G 1/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-082816

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