特許
J-GLOBAL ID:200903035007991820

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345657
公開番号(公開出願番号):特開2001-166577
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】カートリッジを交換するために何度も着脱しても現像器の所定位置に現像剤検知手段が破損せずに接触する画像形成装置を提供する。【解決手段】突当辺56aの上端部の裏面にはコイルばね58の一端が固定されている。カートリッジ20が装着される際は、先ず、カートリッジ20の先端部20aが突当辺56aに突き当たる。カートリッジ20を矢印A方向の装着経路に沿ってさらに押し込むと、カートリッジ20の先端部20aが突当辺56aを押し、コイルばね58の付勢力に打ち勝って本体ケース50にカートリッジ20が完全に装着される。この装着の際、突当辺56aの動きに固定辺56bが連動して持ち上げられる。
請求項(抜粋):
感光ドラムに現像剤を供給する現像器が組み込まれたカートリッジが着脱自在に装着される、前記現像器から前記感光ドラムに現像剤を供給して画像を形成する画像形成装置において、前記現像器に収容された現像剤の有無を該現像器に接触して検知する現像剤検知手段と、前記カートリッジが装着されたときに該カートリッジが突き当たることにより動く突当部材と、前記カートリッジが装着されたときに前記現像剤検知手段が前記現像器に接触するように前記突当部材の動きに連動する、前記現像剤検知手段が固定された固定部材とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506
FI (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 506 Z
Fターム (6件):
2H077AD06 ,  2H077BA09 ,  2H077DA15 ,  2H077DA31 ,  2H077DA52 ,  2H077FA23

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