特許
J-GLOBAL ID:200903035008110941
ブロック共重合ポリ乳酸及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-181315
公開番号(公開出願番号):特開2004-026876
出願日: 2002年06月21日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【解決手段】L-乳酸由来構成単位を50モル%以上有する結晶性のポリ乳酸ブロックと、D-乳酸由来構成単位を50モル%以上有する結晶性のポリ乳酸ブロックを有し、重量平均分子量(Mw)25000〜1000000であることを特徴とするブロック共重合ポリ乳酸。【効果】本発明のブロック共重合ポリ乳酸は、従来のポリ(L-乳酸)とポリ(D-乳酸)のブロック共重合体に比べて分子量が高いので、汎用樹脂の代替や繊維用途への利用を可能にするものである。また、本発明のブロック共重合ポリ乳酸は、ポリ乳酸ホモポリマーに比べて耐熱性が改善されたブロック共重合ポリ乳酸を含んでいるので、従来使用困難であった耐熱性が要求される分野への利用を可能にするものである。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
L-乳酸由来構成単位を50モル%以上有する結晶性のポリ乳酸ブロックと、
D-乳酸由来構成単位を50モル%以上有する結晶性のポリ乳酸ブロック
を有し、
重量平均分子量(Mw)25000〜1000000であることを特徴とするブロック共重合ポリ乳酸。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
4J029AA02
, 4J029AB01
, 4J029AB04
, 4J029AC03
, 4J029AC04
, 4J029AD01
, 4J029AE01
, 4J029AE02
, 4J029AE03
, 4J029AE06
, 4J029AE18
, 4J029EA05
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029JC361
, 4J029KB15
, 4J029KE03
, 4J029KE12
, 4J029KF02
, 4J029KJ08
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