特許
J-GLOBAL ID:200903035012206996

ガスセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-527220
公開番号(公開出願番号):特表平11-504117
出願日: 1996年10月31日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】本発明は特に内燃機関の排ガスのためのガスセンサであって、平面状のセンサエレメントを備えており、センサエレメントがケーシングの縦孔内でパッキン配置により固定されており、このパッキン配置が、ばね部材により相互プレス可能な2つの成形部分と、これら両成形部分の間に配置されていてセンサエレメントを囲んでいる1つのパッキン材料とを有している形式のものに関する。成形部分(30,32)の少なくとも一方がパッキン材料(40)のための受容部を形成しており、かつ、パッキン材料(40)が他方の成形部分(30,32)によりばね部材(48)を介してこの受容部内へ圧縮され、および/または塑性変形され、かつ、パッキン材料(40)が圧縮された位置および/または塑性変形された位置で保持される。
請求項(抜粋):
特に内燃機関の排ガスのためのガスセンサであって、平面状のセンサエレメントが備えられており、このセンサエレメントがケーシングの縦孔内でパッキン配置により固定されており、このパッキン配置が、ばね部材により相互プレス可能な2つの成形部分と、これら両成形部分の間に配置されていてセンサエレメントを取り囲む1つのパッキン材料とを有している形式のものにおいて、成形部分(30,32)の少なくとも一方がパッキン材料(40)のための受容部を形成しており、かつ、パッキン材料(40)が他方の成形部分(30,32)によりばね部材(48)を介してこの受容部内へ圧縮され、および/または塑性変形され、かつ、パッキン材料(40)が、圧縮された位置および/または塑性変形された位置で保持されることを特徴とするガスセンサ。
IPC (2件):
G01N 27/409 ,  G01N 27/12
FI (2件):
G01N 27/58 B ,  G01N 27/12 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭58-156845
  • 特開昭51-103494
  • 特開昭58-156845
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