特許
J-GLOBAL ID：200903035018171418

健康管理システム

発明者：
小阪 恭弘

小阪 恭弘 について


出願人/特許権者：
小阪 恭弘

小阪 恭弘 について


代理人 (2件)： 松田 三夫 ,  下坂 スミ子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-120213
公開番号（公開出願番号）：特開2004-326436
出願日： 2003年04月24日
公開日（公表日）： 2004年11月18日
要約：
【課題】費用の低減化を図りつつ健康な者の参加も促進し、疾病者等の事後管理だけでなく健康維持や疾病等の予防管理も総合的にできるようにする。【解決手段】本システムの参加を集合住宅1の購入の特権として与えることによって健康な者の参加が促進でき、事業化や差別化が容易になる。共用棟3内に設けた健康管理ルーム31等を共用にすることによって、一律各住戸2毎に健康管理機器2aを設置する場合より大幅にコストを削減できる。健康管理機器31a等からの計測データ等を、インターネット9等を介してモニタセンタ端末46cに提示することにより、健康状態や病気等の発生を監視できる。計測データ等を電子カルテ42として記録することにより経過変化等の追跡が容易になる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
健康管理機器を備えた共用施設を有する集団の構成員に提供される健康管理システムであって、 通信ネットを介して上記共用施設の端末とモニタセンタ端末とに接続可能なホストサーバを有し、 上記ホストサーバはデータベースを備え、 上記ホストサーバは、上記共用施設の端末から上記健康管理機器によって計測された上記構成員の健康状態の計測データが送信された場合には、この計測データを上記データベースに電子カルテとして記録すると共に上記モニタセンタ端末に送信し、 上記ホストサーバは、上記モニタセンタ端末から上記計測データに基づく所定の情報が送信された場合には、この情報を上記電子カルテに記録すると共に上記共用施設の端末に送信する ことを特徴とする健康管理システム。
IPC (2件)：
G06F17/60 ,  A61B5/00
FI (4件)：
G06F17/60 126W ,  G06F17/60 126K ,  A61B5/00 102B ,  A61B5/00 102C
引用特許：
審査官引用 (4件)
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