特許
J-GLOBAL ID:200903035020117838
高速伝送電気コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187057
公開番号(公開出願番号):特開2003-007402
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 信号端子の幅寸法が広くて列間の信号端子同士が近づき、クロストーク抑制に好ましくなく、また、信号端子・接地端子間の電界が信号端子の幅寸法以上に広がり、クロストーク抑制に好ましくない。【解決手段】 絶縁ハウジング10に信号端子30と接地端子50とを複数設け、信号端子30及び接地端子50が、少なくとも絶縁ハウジング10内に収容される固定部31、51と、絶縁ハウジング10外に延出されるリード部34、54とを有し、接地端子側リード部34の幅を信号端子側リード部54の幅より大きくし、且つ接地端子側リード部54に、信号端子側リード部34に対向し且つ信号端子側リード部34とほぼ同じ幅の突起57を形成して、接地端子側リード部34と信号端子側リード部54とが、インピーダンス整合に適した間隔を維持するようにした。
請求項(抜粋):
絶縁ハウジングに信号端子と接地端子とを複数設け、前記信号端子及び前記接地端子が、少なくとも相手端子が接触する接触部と、前記絶縁ハウジングに固定される固定部と、前記絶縁ハウジング外に延出されるリード部とを有する高速伝送電気コネクタであって、前記接地端子側リード部の幅を前記信号端子側リード部の幅より大きくし、且つ前記信号端子側リード部と前記接地端子側リード部との間隔が前記信号端子側固定部と前記接地端子側固定部との間隔より小さくなるようにして、インピーダンス整合に適した間隔を維持するようにしたことを特徴とする高速伝送電気コネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R 13/658
, H01R 23/68 302 Z
Fターム (17件):
5E021FA05
, 5E021FB02
, 5E021FB14
, 5E021FC20
, 5E021FC23
, 5E021LA06
, 5E021LA12
, 5E021LA15
, 5E023AA04
, 5E023AA16
, 5E023AA30
, 5E023BB02
, 5E023BB22
, 5E023CC23
, 5E023EE06
, 5E023FF01
, 5E023HH15
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