特許

J-GLOBAL ID：200903035020991414

視準用ターゲット

発明者： 瀧 宏史
出願人/特許権者： 株式会社フジタ
代理人 (1件)： 野本 陽一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-293703
公開番号（公開出願番号）：特開平8-136259
出願日： 1994年11月04日
公開日（公表日）： 1996年05月31日
要約：

【要約】【目的】 交通量の多い路面の沈下量を、安全にかつ1人で高精度に測量可能とする。【構成】 外観が截頭直円錐状の台座10上に、半球状の透明体20が取り付けられ、この透明体20の内部に測標部材30が埋設された構造を有し、前記台座10をコンクリート釘13等の定着手段で路面2における所望の被測高点に定着することにより取り付け、測標部材30をトランシット等による視準目標の主体とする。

請求項（抜粋）：

被測高点に定着手段を介して定着される台座と、この台座上に取り付けられる透明体と、この透明体の内部に埋設された測標部材と、を備えることを特徴とする視準用ターゲット。